今日は古漬けとなった野沢菜を煮直しておやきづくりに挑戦しました。
昨秋苦労して漬け込んだ野沢菜を余ったからといって捨てるのではなく、塩出しして味を付けなおし違った食べ方で楽しむ・・・。昨今、食の廃棄の問題や「もったいない」思想が広がってきている中で、雪国での生活は昔から本当に大事に食物に取り組んでいるなあ・・とよそからきたボクとしては関心することばかり。
できあがりはご覧のとおり。真ん中にあんが入らないのはご愛嬌ということで・・・。「もっと具を入れたらおいしいのに」との先生のお言葉に「まあビギナーですから」
味は・・・そりゃあサイコーですって。ボクなんとできあがり4個は食べましたよ。それも1個の大きさがげんこつぐらいなのに。へへへ